Wyldheart Demo 0.7.2はコントローラーに対応していますが、開発者はまだ不完全な実装だと説明し、マウスとキーボードを推奨しています。コントローラーで試すことはできますが、使い勝手が十分に整っていない部分や、キーボードとマウスのほうが問題を切り分けやすい操作があることを想定してください。ダンジョンに入る前や協力プレイをホストする前に、必要な操作を確認しましょう。
安全な場所で一通りの操作を試す
移動と攻撃だけで済ませないでください。操作メニューを開き、カメラ移動、インタラクト、インベントリ、キャラクター情報、地図やコンパスへのアクセス、スキル画面、アクティブスキルの選択、明かりを使うために必要な操作を確認します。序盤のダンジョンでは暗闇の中で対象を狙って操作するため、メニューを開けなかったり照準に関する操作ができなかったりすると、進行そのものが止まったように見えることがあります。
インタラクトのボタンを押す前に、照準を対象の中央へ合わせます。公式のヒントでは、戦利品の取得やインタラクトにも狙いを合わせる必要があると説明しています。それでも反応しない場合は、コントローラーの割り当てとキーボードの操作を比べ、同じ対象をマウスとキーボードで操作できるか試してください。
どの層で問題が起きたかを切り分ける
まず、ゲームが機器を認識していることを確認します。次にゲーム内の割り当てを調べてください。Steam Inputを使っている場合は、選択したレイアウトと、画面の操作表示が実際の機器に合っているかを記録します。一度に変更するのは一つの層だけにしましょう。ゲームの割り当て、Steamのレイアウト、機器の接続を同時に変えると、本当の原因が分からなくなります。
一つのオブジェクトだけが反応しない場合は、ゲーム内の状態も考えます。隠れたアイテムや施錠された扉の中には、スキルレベルによって扱いが変わるものがあります。扉が反応しないからといって、必ずコントローラーの不具合とは限りません。操作できると分かっている別の対象を試し、照準を中央に合わせ、入力方法を比較してください。
性能の問題が入力遅延のように感じられる場合は、開発者が現在推奨する60 FPSの上限を設定して、もう一度試します。性能と操作の症状は別々に記録してください。フレーム時間の問題によって、機能している入力が不安定に感じられることもあります。
マウスとキーボードを比較の基準にする
開発者は現行デモでマウスとキーボードを明確に推奨しています。公式に記載された標準配置では、Tを長押しするとスキルホイールが開きます。コントローラーの操作や表示が分かりにくい場合、特にインベントリ整理、スキル設定、正確なインタラクトでは、この操作を比較の基準にしてください。
この推奨は現行デモに限られます。最終版でも完全なコントローラー対応がないことを示すものではありません。反対に、ストアの機能表示や一つの機器での成功例だけで、現在すべてのコントローラーやメニュー操作に十分対応していると判断することもできません。
Steam Deckには別の注意点があります。開発チームはデモを遊べるとしていますが、最適化が残っている間は推奨していません。そのため、内蔵コントローラーで操作できることを、十分に検証されたDeck体験として紹介しないでください。
コントローラー対応について確認した情報源
コントローラー対応が不完全であること、マウスとキーボードの推奨、T長押しのスキルホイール、照準を合わせるインタラクトのヒント、60 FPS上限、Steam Deckの注意点は、公式WyldheartデモFAQに基づきます。製品とプラットフォームの識別は公式Steam掲載ページと照合しています。チームのDemo 0.7.2修正告知は現在の改訂状況を示しますが、コントローラーの全操作への対応完了を発表したものではありません。
再現できるコントローラーの不具合報告を作る
コントローラーの型番、接続方式、OS、Steam Inputの状態とレイアウト、デモのバージョン、正確な画面や対象、表示された操作、期待する動作、実際の結果を含めます。同じ箇所でマウスとキーボードなら成功するかも伝えてください。再接続し、ゲームをいったん終了して起動し直しても問題が続くかを添えます。
具体的な報告は、機器の認識、割り当て、ゲーム内の状態、インターフェースの完成度、性能を切り分ける助けになります。一つの設定だけを変えて同じ操作を試し、表示と動作が一緒に変わったかを記録してください。開発者がコントローラー対応の完成を説明するまでは、重要なデモセッションで使えるようにマウスとキーボードを用意しておきましょう。